ドライシャンプーは、水やお湯を使わず香りで頭皮のにおいを抑え、髪を清潔に保てる新感覚のシャンプー。一般的には、入院時や災害時に使用するイメージがありますが、実はアウトドア・機内・運動後などでも気軽に使用できます。
今回はドライシャンプーの種類の解説やおすすめのドライシャンプーをご紹介しますので参考にしてみて下さい!
ドライシャンプーの種類と特徴
ドライシャンプーの種類には
・スプレータイプ
・ミストタイプ
・シートタイプ
・フォームタイプ
・パウダータイプ
の5種類あります。一般的に多く販売されているのはスプレータイプやミストタイプです。
サイズも色々あり、外出先でも使いやすいようにコンパクトなものもあります。それぞれ特徴が違いますので、「ドライシャンプーの選び方」のところで自分に合ったものを購入するようにしましょう。
ドライシャンプーの選び方
ドライシャンプーは自分の使い勝手が良いものを選ぶと良いでしょう。
それぞれに特徴がありますので、色んなタイプを持っていると便利です。
では、どんなシーンでどのタイプが良いのかご説明していきましょう。
爽快感が欲しい人はスプレータイプやミストタイプ
一般的に多く販売されているスプレータイプやミストタイプは爽快感が強く、使うだけで頭がスッキリします。運動後やスッキリ感が欲しいという方はスプレータイプやミストタイプがおすすめです。ただし、このタイプは塗布量が多くなりやすいので、つけすぎには注意しましょう。
災害時を考えて備蓄しておくならパウダータイプ
ドライシャンプーは防災目的で使用することもあります。水がいらないので、水が手に入りにくい災害時には1本あるだけでとても便利です。パウダータイプは頭皮の汚れや余分な皮脂を吸着して落とし、サラッとさせてくれるので洗髪ができなくてべたつきがちな災害時には最適です。
外出先に持っていきたい時はシートタイプ
シートタイプは頭皮や髪を拭くだけでスッキリさせてくれます。汗拭きシートのような感覚で使えるので、外出時に便利です。液漏れや粉漏れをすることがなく、コンパクトなので持ち運びに最適なタイプです。
「ドライシャンプーはちょっと…」と抵抗がある人はフォームタイプ
「ドライシャンプーでは洗った気がしない…」」という方はフォームタイプがおすすめです。
ドライシャンプーの中では、いつものシャンプーに一番近いタイプです。泡状のシャンプーを頭皮や髪に塗布して揉み込むので、洗った感じが一番するのはこのタイプです
資生堂 フレッシィ ドライシャンプー ボトルタイプ
商品説明
- 髪の不快をスッキリ!
- 徹夜明けに。
- 忙しい朝。
- スポーツのあと。 風邪で入浴できない日。
- タバコのニオイが気になるとき。気分転換に。 水のいらないシャンプー!
ネイチャー アンド コー ボタニカル ドライシャンプー
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BOTANICAL POWER = 厳選したボタニカル成分を配合
2種類のボタニカルオイルを配合。汗・皮脂・ベタつき・かゆみをおさえ、
シャンプーしたてのふんわりさらさらヘアに導く、水のいらないドライシャンプー。
スプレータイプのボタニカルドライシャンプー
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STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル) ドライ シャンプー
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すっきりリフレッシュしながら、ふんわりサラサラな髪へみちびく。
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植物由来の天然成分でニオイの原因菌に働きかけ、頭皮の気になるニオイを根本から抑える。
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スティーブンノルこだわりの美容成分が、頭皮と髪をケアし、健やかに整える。
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従来のドライシャンプーにありがちな髪のきしみ感、白い残り感も気にならない。
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スティーブンノル独自のフローラルブーケに、フレッシュなシトラス、みずみずしいフルーティを効かせたすっきりとした香り。メントールの清涼感ある香りが、さらにリフレッシュ感を高めている。
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*爽やかな香りで、頭皮のニオイも気にならない。